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facebookやtwitterだけでなく、Instagram,pinterest(ピンタレスト)などの写真・画像共有SNSなどが重要性を増してきて、写真・画像・インフォグラフィックなどのコンテンツを作ることが多くなってきました。
それに伴って、google画像検索からの検索流入も自然と増えてきています。
本記事は、GoogleAnalyticsで画像検索からのトラフィックを調べ、アクセス解析をする方法についてのメモです。
2018年8月にGoogleさんから画像検索経由でのGoogleAnalyticsの表示方法が変わるとアナウンスがありました。
本記事には反映していますが、上記の変更は数ヶ月かけてGoogleAnalyticsに反映との事です。
https://www.blog.google/products/marketingplatform/analytics/google-images-data-google-analytics/
Contents
(2018年8月のアナウンスの方法で)Google Analyticsで画像検索からのアクセスを調べる方法
2018年8月のアナウンスのアップデート内容がお使いのGoogleAnalyticsに反映されていれば、以下の方法で画像検索からのアクセスを解析することができるかと思います。
Google Analytics > 集客 > 参照元/メディアと進むと、「参照元/メディア」の項目中に「google images/organic」という表示されることになるらしいです。
また、Google Analytics > 集客 > 参照元サイトと進むと、「images.google.com」という画像検索から参照が表示されることになるらしいです。
(2018年8月のアナウンスの方法で)Google Analytics(SearchConsoleの項目)で画像検索からのアクセスを調べる方法
各サイトのGoogle Analyticsのホームから、以下のように移動してください。
Google Analytics > 集客 > SearchConsole > ランディング ページ
1.GoolgleウェブマスターツールとGoogleAnalyticsを連携していない場合
Goolgleウェブマスターツールと、Google Analyticsとの連携が済んでいない場合、下記のような「このレポートを使用するにはウェブマスター-ツールを有効にする必要があります」というページが表示されます。
Goolgleウェブマスターツールが既にGoogle Analyticsとリンクされている場合には、「GoolgleウェブマスターツールとGoogle Analyticsをリンクする」はスキップして「Google画像検索からのトラフィックを調べる」に進んでください。
GoolgleウェブマスターツールとGoogle Analyticsをリンクする
「ウェブマスター ツールのデータ共有機能の設定」をクリックすると、「プロパティ設定」のページに移動します。
そのページの下の方の「Search Consoleを調整」をクリック。
「Search Console の設定」画面に移動するので「編集」をクリック。
すると、「Google アナリティクスでウェブマスターツールのデータを使用する」というページに移動しますので、リンクさせたいGoolgleウェブマスターツールのアカウントを選択し、保存します。
以上で、GoolgleウェブマスターツールとGoogle Analyticsのリンク完了です。
2.Google画像検索(SearchConsoleの項目)からのトラフィックを調べる
Google Analytics > 集客 > SearchConsole > ランディング ページと移動している状態とします。
そして「セカンダリディメンション > 参照元/メディア」と選択します。
(GoogleAnalyticsのアップデートがされていれば)「参照元/メディア」の項目中に「google images / organic」と画像検索経由のアクセスが表示されているかと思います。