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YouTube/Vimeo/Google Hangouts/Instagram/Vineの比較のインフォグラフィックです。
おもしろい内容だったので、要点だけ抜き出して、意訳しています。
Contents
YouTube-世界で2番目にトラフィックが多いサイト
・訪問者数がおおよそ月間で10億人。
・ニールセンの調査によると、主に18-34才のユーザーにリーチしている。
・多くの広告主はTrueView インストリーム広告している。しかし75%はスキップ可能。
・モバイル端末から動画が見れるようになったことで、視聴時間が40%増えている。
Vimeo-ハイクオリティなサービスで知られている。
・訪問者数がおおよそ月間で1億人。
・Vimeoはリーチ数を伸ばすことよりも、高品質のコンテンツを提供することに向いている。
・インフォマーシャルやチュートリアル、ショーケースなど長時間の動画や高品質の動画に向いている。
Google Hangouts-グーグルPLUSでのマーケティングと相性がよい。
・5.4億人のアクティブユーザーがいて、2016年にはfacebookを抜くと予想される。
・70%のブランドはGooglePLUSのアカウントを持っていて、B2Bマーケティングのプラットフォームに最適。
・Google Hangoutsはオンラインマーケティングだけでなく、上手に使うといろいろなことができる。
Instagram-写真や動画をデジタルフィルターで編集してシェアをする。
・2012年にfacebookがInstagramを買収している。
・ビジネスへのメリットのひとつは、さまざまなソーシャルネットワークと連携していることで拡散されやすい。
・最もシェアされた動画のうち、40%の動画が(企業とかの)ブランドによって作られている。
・InstagramはB2Cマーケティングの分野で成功しやすい。
・Instagramでポピュラーなブランドは、エンターテイメント、小売・ファッション、スポーツチーム、レストラン・カフェのチェーンなど。
Vine-Twitterがリリースした6秒動画サービス
・ユーザー数がおおよそ4000万人。
・午前11時あたりが一番Vineで投稿されている。
・Vineは大きな可能性を秘めているが、現時点では試行錯誤の状態が続いている。
・ストップモーション動画が最もポピュラー。