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webpackを使っていて、CSS loaderを使いたいという場合のメモです。
今回はReact.jsを使っている際の例ですが、CSS loaderの使い方はその他のプロジェクトでもあまり変わらないはずです。
CSS loaderをnpmインストール
webpackを使っているプロジェクトでcssファイルを使いたい場合の例です。
以下の例では、style-loader css-loader を npm コマンドでインストールします。
npm install --save style-loader css-loader
webpackの設定ファイルを編集する
そして、 webpackの設定ファイル(以下の例では webpack.config.js)を編集して、npmインストールした style-loader css-loader を定義します。
以下はReact.jsを使ったプロジェクトの例ですので、自分のプロジェクトに沿ったwebpackの設定を行ってください。
var path = require('path'); var webpack = require('webpack'); module.exports = { entry: './www/src/sample/app.jsx', output: { path: './www/sample/dist', filename: 'bundle.js' }, module: { loaders: [ { test: /\.(js|jsx)$/, loader: 'babel', exclude: /node_modules/, query: { presets: ["es2015", "react"], } }, { test: /\.css$/, loaders: ['style', 'css?modules'], } ] } }
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