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本記事に書いてる内容は細かい使い方は異なりますが、Abobe Acrobatでできることとほぼ同じ内容です。
Abobe Acrobatを持っていない場合には、代わりに Foxit J-Reader 6.0 を使うことをお勧めします。
Foxit J-Reader 6.0 は無料で配布されているので、Foxit J-Reader 6.0を元に説明しています。
Contents
PDFを編集できるソフトを用意する
Abobe Acrobatを持っていない場合、窓の社から Foxit J-Reader 6.0 (フリーソフト)をダウンロード・インストールする。
注釈を入れたいテキストを選択してハイライト表示する
編集したいPDFを Foxit J-Reader 6.0 で開き、「テキスト選択」モードから注釈を入れたいテキストを選択する。
選択後、右クリックを押して「ハイライト表示」をクリック。
「注釈選択」モードをクリックし編集したい注釈をダブルクリック
ハイライト表示した後、「注釈選択」モードから注釈を加えたいハイライト表示の部分をダブルクリック。
(テキストでない任意の場所を編集したい場合には「ノート」モードをクリックして、任意の部分をクリック。)
すると、ポップアップノートが表示されるので注釈を付け加えます。
注釈の一覧は、画面左端の「文書内の注釈を表示」から表示できます。
「注釈」タブへと移動して「注釈一覧を作成」タブをクリック
画面上部のメニュー(ファイルメニューなどの並び)から、「注釈」タブへと移動して「注釈一覧を作成」をクリック。
すると画像のような画面になるので、必要なオプションを選択して別PDFに注釈一覧をエクスポートすることができます。
コネクタラインというのは注釈と注釈されている部分を直線で結んだラインのことで、シーケンス番号というのは注釈と注釈されている部分に番号割り振りしていることを指しています。
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