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業務効率化のお仕事をもらっているクライアントさんがOBCの商奉行(i8シリーズ)を使っていて、使い方を調べる必要があったので、そのメモです。
得意先元帳のデータを文字列検索する方法
得意先の過去の売上伝票履歴などを調べたい時に、履歴を目視で調べていくと、ものすごい数になる時があります。
そんな場合には得意先元帳のデータをEXCELに一度エクスポートして、文字列検索すると楽な場合が多いです。
各得意先の元帳を開く
→左下の印刷(F2)をクリック
→転送をクリック
→EXCELファイルを指定
→出力開始
このような操作を行うと、指定期間の指定得意先のデータがEXCELにエクスポートできますので、エクセルを開いて[Ctrl + F](Ctrlキーを押しながらFキーを押す)にてエクセルのシート内の文字列検索をすることができます。
得意先元帳のデータを一括置換する方法
また、一括で修正したい部分などがある場合、EXCELにエクスポートしたのち指定の文字列を一括で置換してインポートし直すといった方法も可能です。
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