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windowsにおいて、ionic serve でブラウザでは問題なく表示されている状態で、GenymotionのAndroidエミュレーターを設定する方法をメモしています。
Contents
1.cordovaとandroidモジュールを追加
Windosの場合には、管理者権限で行います。
npm install -g cordova
androidプラットフォームモジュールを追加。
ionic platform add android
Error: Please install Android target: "android-xx".みたいなエラーが出る場合
Error: Please install Android target: "android-23". Hint: Open the SDK manager by running: "C:\Program Files\Android\android-sdk\tools\android.bat" You will require: 1. "SDK Platform" for android-23 2. "Android SDK Platform-tools (latest) 3. "Android SDK Build-tools" (latest)
上記のようなエラーが出た場合、android.bat(android sdk manager)を起動して、Android SDK を追加/アップデートする。
Android SDK自体をインストールしていない場合には、インストールしてください。
android.bat(android sdk manager)は、デフォルトなら上記のエラー文のとおり C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\tools にあります。
ちなみに、android sdk managerで「アクセスが拒否されました」と出る場合には、android.batを管理者権限で実行してください。
2.Genymotionをインストール
Genymotionをダウントード/インストール(https://www.genymotion.com/)します。
VirtualBoxを既にインストールしている場合には、VirtualBoxなしのバージョンで大丈夫です。
Genymotionをインストール後、setting>ADB と移動し Use custom Android SDK tools を選択して、android SDK への pathを指定します。
pathはデフォルトなら C:\Program Files\Android\android-sdk です。
3.Genymotionのデバイスを使う
Genymotionのダッシュボートの Add からGenymotionのエミュレーターデバイスを追加し、Genymotinのデバイスを起動した状態で、ionic run android を実行します。
ionic run android
参考(ionic2のドキュメント):
http://ionicframework.com/docs/v2/getting-started/installation/