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wordpressでビジュアルリッチエディターを非表示にする設定の方法
この記事では、wordpressのビジュアルリッチエディターを非表示にする場合の設定方法のメモを2通り紹介します。
「管理画面のユーザープロフィールから設定する方法」と「function.phpにコードを追加して設定する方法」です。
管理画面のユーザープロフィールからビジュアルリッチエディターを非表示にする設定をする方法
ユーザー > ユーザー一覧 > 変更したいユーザー名
(自分しかユーザーがいない場合には、ユーザー > あなたのプロフィール)でプロフィールページに移動。
そして「ビジュアルリッチエディターを使用しない」にチェックを入れる。
(wordpressの設定によっては「プロフィール更新」を押しても変更が反映されない場合があったりします。その場合には、PHPのセーフモードとか、パーミッションを調べてみてください。)
ついでに、「サイトを見るときにツールバーを表示する」もチェックを入れるかどうか設定しておきましょう。
function.phpにコードを追加してビジュアルリッチエディターを非表示にする設定をする方法
テーマファイルのfunction.phpに、以下のコードを挿入します。
下記のコード(フィルターフック)を挿入すると、全てのユーザーの記事投稿画面にてビジュアルリッチエディターの選択することができなく(表示されなく)なります。
/*** ビジュアルリッチエディター非表示 ***/ add_filter('user_can_richedit' , create_function('' , 'return false;') , 50);